グループホーム イーストサイドおぐらについて
グループホーム(認知症対応型共同生活介護)とは、認知症の状態にある要介護者等に対して、その共同生活を行う住居内において入浴・排泄・食事等の介護、日常生活上の世話、機能訓練等を行うことです。
「イーストサイドおぐら」は平成19年に壱番館を開所し、尊厳の保持と生活の継続性を重視した介護を行うことを理念に掲げ運営を開始しました。
家庭的な雰囲気の中で、少人数による共同生活を送る中に、ご自分の役割や満足感を見出していただくことで認知症の進行を抑え、症状を緩和させることを目標としています。
平成20年には地域の皆様のご要望におこたえする形で弐番館もオープンいたしました。鹿屋市の認知症ケアの拠点となることを目標に今後ますます職員一同頑張ってまいります。
サービス内容
■1日の流れ
起床 | |
9:00 | 朝食 |
10:00~ | 健康チェック、入浴、おやつ |
12:00~ | 昼食 |
15:00~ | 健康チェック、レクリエーション、おやつ |
18:00 | 夕食 |
就寝 |
空床情報
2024年10月7日
空床
0
名
現在登録者数
18
名
最大登録者数
18
名
施設概要
所在地 | 【壱番館】鹿屋市笠之原町29-39-1 【弐番館】鹿屋市笠之原町29-39-2 |
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電話番号 | 【壱番館】0994-41-7420 【弐番館】0994-41-7431 |
FAX番号 | 0994-41-7420 |
利用対象者 | 要介護認定で要支援2、要介護1~5の方 医師の診断により認知症の状態にある方 共同生活を送ることが可能な方 家庭環境等により家庭での介護が困難な方 鹿屋市に住所がある方 ※認知症を原因として著しい精神症状(または行動異常)を呈する方、認知症の原因となる疾患が急性期の状態にある方は、原則として治療が優先されるために入所することができない場合があります。 ご不明な点は当施設(イーストサイドおぐら)または担当のケアマネージャーまでお問い合わせください。 |
ご利用に際して | 見学は自由です。事前にお問い合わせください。 入居を希望される方は、別紙「入居申込書」にご記入していただきます。 ご利用の際は、介護保険証・健康保険証等の確認をさせて頂きます。 入居が決定した時点で、利用同意書に署名捺印が必要となります。 ご愛用の品等個人で大切にされている物品の持ち込みも可能です。 |
利用定員 | 計18名(壱番館9名、弐番館9名) |
理 念 | その人らしさ(=尊厳)の保持と生活の継続性を重視した運営を行います。 「馴染みの関係」を大切にし、地域とともに認知症ケアの拠点づくりを創生します。 終末期ケアにも対応できる運営を行います。 質の向上と透明性の高い事業運営を行います。 公正性と中立性を重視した健全経営を行います。 |
協力医療機関等 | 恒心会 おぐら病院/さかもと歯科クリニック/介護老人保健施設 ヴィラかのや/ 介護老人福祉施設 朋愛園/訪問看護ステーション ことぶき |
その他 | 病院受診介助(輝北町を除く鹿屋市内の病院であれば受診介助・付き添いを行います) ※初めての受診や状況によっては家族等による付き添いをお願いする場合もございます。 月に2回、定期的に恒心会 おぐら病院の医師による訪問診療の実施を行います。 |
利用料金について
詳しくはお気軽にお問い合わせください。