事業所の特徴
特定事業所加算を算定しており、中重度者や処遇困難ケース等への支援を中心に活動しています。
居宅介護支援事業所ヴィラかのや運営方針
- ①利用者が可能な限りその居宅においてその有する能力に応じて自立出来るように支援します。
- ②利用者の心身の状況、環境などに応じて利用者の選択に基づき、適切な保険、医療福祉サービスが多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう配慮します。
- ③利用者の意思及び人格を尊重し常に利用者の立場に立って特定のサービスの種類又は特定の居宅サービス事業者に不当に偏ることのないように公正中立に支援を行います。
- ④事業の運営にあたっては市町村、地域包括支援センター、他の指定居宅介護支援事業者及び介護保険施設等と密に連携しながら運営を行います。
事業所概要
| 所在地 | 鹿児島県鹿屋市寿8丁目21-2（老人保健施設 ヴィラかのや1階） |
|---|---|
| 電話番号 | 0994-44-2070 |
| FAX番号 | 0994-44-0301 |
| 介護支援専門員 | 7名 |
| 営業日 | 月～土曜日 8:30～17:00 |
| 休 日 | 日曜、祝祭日、12月31日～1月3日 |
| 事業の実施地域 | 鹿屋市内（輝北町を除く）、東串良町、大崎町、肝付町（旧高山町） |
居宅介護支援事業の内容
- 1.当該地域における指定居宅サービスの内容、利用料等の情報を適切に利用者及び家族に提供し、サービスの選択を求めます。
- 2.利用者の居宅を訪問し、利用者及びその家族と面接して、利用者の有する能力、既に受けている指定居宅サービス等を評価し、利用者が現に抱える問題点を明確にし、把握した上で利用者が自立した日常生活を営むことが出来るように支援します。
なお、その際の問題点等の課題分析は、MDS方式等を用います。 - 3.利用者の状況、問題点等を把握し、地域における指定居宅サービス体制を勘案して、サービス目標、留意点等を盛り込んだ居宅サービス計画書を作成します。
- 4.指定居宅サービス等の担当者から、専門的な見地からの意見を求めるため、原則としてサービス担当者会議を施設内会議室又は必要に応じて利用者の居宅で開催するものとし、これによれない場合であっても担当者等に対する照会等を行います。
- 5.指定居宅サービス等の種類、内容、利用料等について利用者又はその家族に対して説明を行い同意を得ます。
- 6.月1回程度又は必要に応じて利用者の居宅を訪問し、利用者及びその家族の状況を把握するほか、指定居宅サービス事業者等と連絡を密にとり、計画の実施状況の把握を行うほか必要に応じて計画の変更、連絡調整その他便宜の提供を行います。
- 7.利用者が居宅において日常生活を営むことが困難となったと認められる場合又は利用者が介護保険施設への入所を希望する場合には、紹介その他の便宜を行います。
