医療DX推進整備体制加算について
当院は医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように体制整備を行っております。
①オンライン資格確認等システムによる取得した医療情報等を活用して診療を実施いております。
②マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでおります。
③電子処方箋の発行や電子カルテ情報共有サービスなどの医療DXを通じて質の高い医療を提供できるように取り組んでおります。(今後導入予定です。)
(医療DXとは?医療分野におけるデジタルトランスフォーメーションの略でありデジタル技術を活用して、様々な場面で医療の向上を目指す取り組みです。)
医療情報取得加算について
当院は、マイナ保険証の利用を通じて患者さんの診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めております。
詳細はこちらを参照下さい。後発医薬品について
当院は後発医薬品使用加算を算定しており後発医薬品(ジェネリック)の使用に積極的に取り組んでいます。
詳細はこちらを参照下さい。一般名処方加算について
当院は後発医薬品が存在する薬について薬品名を指定せず薬の成分をもとに外来処方箋の発行を行う「一般名処方」を行っています。この事により特定の薬品供給が滞った場合でも、別メーカーの同じ成分である薬品を患者さんに提供できることに繋がります。
詳細はこちらを参照下さい。外来腫瘍化学療法診療料1について
当院は
①専任の医師、看護師、または薬剤師を院内に常時1人以上配置し、患者から電話等による緊急相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。
②急変時等の緊急時に当該患者が入院できる体制の確保を行っています。
③実施される化学療法のレジメン(医療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会を開催しています。
入退院支援加算について
当院は患者や、その家族が入院時や退院時の療養生活を送るうえで不安や疑問を解消するべく専門スタッフを配置し日々取り組んでおります。
詳細はこちらを参照下さい。院内トリアージについて
当院では院内トリアージを行っています。
院内トリアージとは?
患者の緊急度・重症度を判断し、より早期にケアを要する患者を優先し診療を行う方法です。
場合によっては診療の順序が前後する場合がありますがご理解・ご協力をお願いいたします。
入院時食事療養費について
当院は入院時食事療養費(1)の届け出を行っており管理栄養士の管理のもと食事を適時、適温で提供できるよう努めております。
詳細はこちらを参照下さい。保険外併用療養費について
詳細はこちらを参照下さい。保険外負担について
当院では個室の使用料や各種証明書等、各種診断書などについて実費の負担をお願いしております。
詳細はこちらを参照下さい。明細書の発行について
当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。 また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、平成30年4月1日より、明細書を無料で発行することと致しました。 なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点、御理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行も含めて、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し出下さい。